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【ブラジリアン柔術家 石井晴先生×Emerald Elephant 対談】

アスリートが語る、身体との向き合い方
競技力を追い求めるほど
身体は静かに消耗していく
施術は、その何を支えられるのか
当店の施術を受けていただいている
ブラジリアン黒帯柔術家 石井 晴先生に、施術を受ける側、指導する側、そしてアスリートの視点から
身体の変化や感じたことを伺いました。
※この記事は、施術の考え方/競技者の身体のリアルなど、気になるところから読んでいただけます。

石井 晴 (いしい はる)先生
アスリート/ブラジリアン柔術家
トライフォース柔術アカデミー 公認アスリート&認可インストラクター
ブラジリアン柔術黒帯
国内主要大会優勝・入賞多数
想像していたタイ古式との違い
Miwa何度か施術を受けてみて、正直どう感じましたか?
石井晴先生セルフストレッチでは届かないところまで
どこまでアプローチできるのか、興味があったんです。
普段からマッサージは受けていますが、
自分の呼吸と合わないタイミングで押されると、正直、苦しく感じることもありました。
ここでは、呼吸に合わせてストレッチと指圧をしてもらえるので、とてもリラックスできました。
施術直後・数日後・1週間後の身体の変化
Miwa
石井晴先生毎晩7時間、しっかり熟睡できました。
練習で疲れていない日でも、睡眠の質が良かったですね。
柔術では、施術当日は副交感神経が優位になっていて、
少し力が入りにくい感覚がありました。
ただ、2日後。
朝から指導続きで疲れていたにも関わらず、
夕方の練習では、とても身体がよく動いたんですよ。
競技パフォーマンスにどう影響したか
Miwa
石井晴先生股関節の可動域が広がったことで、無理なく、スムーズに形を作れるようになったと思います。
ブラジリアン柔術では、可動域を確保しておくことが技の再現性を高めることに直結します。
「痛み」や「硬さ」がブレーキになると、できる技の選択肢自体が減ってしまう。
それは、とてももったいないことだと感じます。

誰におすすめ?/「合わない人」は?
Miwaまた逆に、「こういう方には少し合いにくいかもしれない」と感じるタイプがあれば、教えてください。
石井晴先生運動習慣がない方ほど、身体は知らないうちに硬くなりがちですが、施術を受けて血流が整うと、呼吸も関節の動きも驚くほどスムーズになります。
身体が軽くなると「少し動いてみようかな」と自然に思える。
そういう前向きな変化が起きやすい施術だと感じました。
石井晴先生「一切動かず、ただ揉まれて寝ていたい」
「1回で全部治してほしい」
という即効性だけを求める方には、少しイメージが違うかもしれません。
この施術は、その場の気持ちよさだけで終わらせるのではなく、良くなった状態をどう維持し、どう定着させていくかを一緒に考えていくものだと思っています。
そのプロセスも含めて「自分の身体と向き合う時間」を楽しめる方には、とても価値のある施術だと思います。
Miwa施術だけで終わらせるのではなく、セルフケアも含めて「身体を育てる感覚」に興味を持ってくださる方ほど、変化も定着もしやすいと感じています。












定期的に整えるという考え方
石井晴先生急に整えても、勝負の時にベストパフォーマンスを出すのは難しい。
日頃から「いい状態」で練習できているからこそ、本番で力が発揮できる。
定期的なメンテナンスには、その土台を作る価値があると思います。
Miwa身体を整える、その先へ
Miwa競技力を高めることも、生涯にわたって運動を続けていくことも、 どちらも身体が土台になると、改めて感じました。
当店の施術が、 身体を「整える場所」にとどまらず、 育てていく時間として伝われば嬉しいです。

施術後のひとコマ。
対談は終始、穏やかな空気の中で行われました。
対談を通して改めて感じたのは、
晴先生の「強さ」は、技術やフィジカルだけで成り立っているものではない、ということでした。
日々のトレーニングや指導に真摯に向き合いながら、
自身の身体の変化に丁寧に耳を傾け、
必要なメンテナンスを、ごく自然なこととして取り入れている。
それは特別な意識の高さではなく、
強く在り続けるための、当たり前の選択なのだと思います。
競技者として、指導者として、
これからも長く身体を使い続けていくための姿勢。
その在り方そのものが、
晴先生の強さを静かに、確かに支えているように感じました。
